阿見町地域公共交通活性化協(xié)議會.pdf

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1、資料1第2回阿見町地域公共交通活性化協(xié)議會資料1阿見町地域公共交通総合連攜計畫中間まとめ「阿見町の公共交通の現(xiàn)狀と課題」平成21年3月3日目次1.「阿見町地域公共交通総合連攜計畫」策定の背景と目的(1)阿見町の公共交通のサービス水準向上の必要性(2)総合連攜計畫の目的2.公共交通の現(xiàn)狀と移動の実態(tài)(1)阿見町の概要、公共交通の現(xiàn)狀(2)住民アンケート結(jié)果で見る移動の実態(tài)(3)利用者分科會で抽出された移動の実態(tài)(4)移動実態(tài)のまとめ3.公共交通の課題(1)利用者分科會で抽出された課題と整備への期待(2)住民アンケート結(jié)果で見る福祉バスの課題(3)公共交

2、通の現(xiàn)狀と課題4.公共交通整備事業(yè)の考え方添付資料?參考事例(第1回協(xié)議會で配布済み)?阿見町の政策推進における公共交通への課題????????添付資料１?アンケート調(diào)査票と調(diào)査概要???????????????添付資料２?住民アンケート結(jié)果で見る移動の実態(tài)と福祉バスの課題???添付資料３?利用者分科會の開催の経緯と成果?????????????添付資料４1.「阿見町地域公共交通総合連攜計畫」策定の背景と目的(1)阿見町の公共交通のサービス水準向上の必要性阿見町の路線バスでは、土浦方面は比較的頻度が高く、利用も多い路線です。しかし、平坦で居住可能地が

3、広いという地理特性があり、また周辺市においても郊外型施設(shè)が増加しているために、全般的に自家用車への依存を高まらざるをえない狀況にあります。近年開発され人口増加がみられる住宅団地では必ずしもバスの利便性が高くはなく、また、高齢化が進み人口減少傾向にある地區(qū)ではバスの減便など公共交通の利便性低下が進むと思われ、自家用車への依存が一層顕著になると予想されます。自家用車依存のデメリットとしては、環(huán)境負荷が高いこと(特に地球溫暖化に影響の強い二酸化炭素排出が大きいこと)、高齢者の交通事故が増加するなどがあります。それ以上に、民間バスの経営が厳しくなると一層のバ

4、スの利便性低下をもたらすことが懸念され、自家用車を使えない高齢者等の生活の質(zhì)の低下にもつながるおそれがあります。また、JR駅への移動の利便性が低下すると、東京方面等へ行く際のJR線利用という選択肢が限られてしまうことも懸念されます。阿見町においても、道路運送車両法の改正以降、交通事業(yè)者の新規(guī)參入の自由度が増した反面、採算性の悪い需要の小さな路線からの廃止?縮小が容易になったことから、平成13年度には土浦～福田間、土浦～若栗間、平成16年度には阿見小裏門～上寺子間、平成19年度には江戸崎車庫?江戸崎高?！拇_駅東口間、さらに、平成20年度には江戸崎～

5、東京間の高速バスが不採算を理由に路線の廃止が相次いでおり、バス事業(yè)を取り巻く環(huán)境が厳しさを増しております。これに対し、町は補填措置を行ないながらの運行や福祉バスの運行を行ない、人々の足の確保に努めてきました。しかし、一層の利用者の減少や、福祉バスでは必ずしも町民のさまざまな移動のニーズに対応できるものではなく、現(xiàn)に、小中學生の通學の問題や、高齢者のさまざまな目的での買物や公共施設(shè)利用において、公共交通の不便さに起因する生活の質(zhì)の低下が見えはじめてきています。今後、少子高齢化が進み、財政狀況も厳しくなる中、年をとっても安心して地域で暮らせる生活環(huán)境の確

6、保、高齢者にとっても安全で安心な外出を可能とする移動環(huán)境の確保、町の活性化を支える地域の人々の交流促進、そして、子孫の代への負擔ともなりかねない地球環(huán)境への負荷の軽減といった、多様な影響を考え、町內(nèi)の公共交通の総合的な改善を検討していく必要があります。そして、その際の公共交通サービスの公的負擔をどのようにすべきかといった方向性を明らかにする必要があります。また、公共交通サービスを見直すには、利用者のニーズを的確に把握するためのデータの分析や、利用者の聲を聴取するしくみが必要ですが、これまでバス利用の改善を想定した調(diào)査は行なわれておらず、あらためて交通

7、の実態(tài)や町民の意向について調(diào)査を行って把握する必要があります。-1-(2)総合連攜計畫の目的策定する総合連攜計畫は、つぎのような公共交通改善を目的として設(shè)定します。?公共交通での、土浦市およびJR常磐線、その他周辺の重要拠點へのアクセス性と利用のしやすさの向上?高齢化社會に向けた日常の生活に必要な足の確保と、安全?安心の向上?町中心部まで、公共交通でアクセス可能な地域の拡大?運輸部門における二酸化炭素排出量の低減に寄與を踏まえた、町民の公共交通への意識改善?今後の町の動勢に対応した交通課題の整理と、継続的な利用者ニーズの調(diào)査?分析?反映のしくみの確立

8、-2-2.公共交通の現(xiàn)狀と移動の実態(tài)(1)阿見町の概要、公共交通の現(xiàn)狀阿見町は、人口約48000人、面積約6